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ご覧いただきありがとうございます。大阪の嫁様の実家から送られてきた「どん兵衛天ぷらそば」と、東西仕様の食べ比べがしたくてわざわざネットでお取り寄せした「緑のたぬき」の西日本仕様が余っていますので、蕎麦ばかり食べさせられてやや不機嫌な息子と西日本版の
【マルちゃん緑のたぬき】と【日清どん兵衛てんぷらそば】を
食べ比べてみましたので、投稿させて頂きます。
市場シェアや価格の違いなどは【東日本版の比較記事】に掲載しておりますので、本記事では割愛いたします。
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「どん兵衛」と「緑のたぬき」を食べ比べ!味の違いから価格、人気の秘密まで調査。どちらを選ぶか迷ったら読んでみて下さい。
食べ比べ
さて本題。
中身の違い
・・・味を分ける原材料表示。両社、結構違います
『緑のたぬき』は西日本版でも「魚粉」多めです。『どん兵衛』はこんぶ粉末とこんぶ調味料と西日本にあわせてこんぶ多め。
見た目
『どん兵衛』は天ぷらが「後乗せ」のため、袋に入っていてしかも大きい。七味も「和山椒華やぐ彩り七味」だそうで高級感があります。今回はスープの色を見るため入れていませんが、天ぷらそばに必須のたまごを入れるための「卵ポケット」なるくぼみも有り気の利いた感じ。
・・・卵に関して言うと各社とも東日本版のほうが相性が良いと思います。
『緑のたぬき』は、西日本版もいたってシンプル。麺がどん兵衛と比べて少し太いです。天ぷらの後乗せもしようと思えばできますが、特別指示も無いので、先入れでお湯を注ぎます。
おまけ
後乗せの意外なメリット発覚!
・・・箸でも置いておけば済む話ですが。
できあがりは、
『緑のたぬき』カップ麺らしいちぢれ麺。『どん兵衛』の方が麺はストレート。
・・・昔、ストレート麺にリニューアルした時に中居君がCMやってたな。
スープはほぼ同じ色!各社、東西では色が違うのに、競合同士では同じような色をしているのは、ライバル研究のせいでしょうか?
味
食べてみた味の感想です。
『緑のたぬき』は東日本版に近いかつおを感じるだし。『どん兵衛』は山椒の香りと昆布の風味がお上品。といった印象。
麺とスープの相性は『どん兵衛』のほうが良いように思いました。
天ぷらに関しては、個人的にはどちらもたいして・・・・。といった感想です。『どん兵衛』は【後乗せサクサク】を歌っていますが、天ぷら自体が脂っぽくあまりおいしいとは・・・。
カップの天そばの天ぷらは、汁でふやけて「しなしな」になった方がおいしいように思います。その点では『緑のたぬき』のほうが上かなあ。と思いました。
まとめ
結論、『どん兵衛』の勝利
東日本版では『緑のたぬき』が勝ちましたが(私の中でのそば部門1位)、西日本版での比較なら『どん兵衛』のほうがおいしいと思いました。
こんぶだしのスープとストレート麺の組み合わせ、山椒の効いた七味と、上品でバランスが良かったです。
西日本でのシェアは「緑のたぬき」のほうが上なのは、西日本の人もそばには関東っぽい味を求めているのかもしれませんね!
ただ両社とも感じたのですが西日本の上品なだしには、そもそも脂っぽい天ぷらは合わないのではないかと・・・。
そばに関して、4パターンで食べ比べしてますので、興味があればあわせてどうぞ!
・・・つぎはうどんだな!
【緑のたぬき】VS【どん兵衛】食べ比べて見た(西日本)。
東西【緑のたぬき】を食べくらべて見た
東西【どん兵衛てんぷらそば】を食べくらべて見た。
【緑のたぬき】VS【どん兵衛】食べ比べて見た(東日本)。
定番以外にもいろいろあるので、こちらも宜しければどうぞ。
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